NATURECAN CBDオイル レビュー
2022年10月15日
イライラ、モヤモヤする日に。自分を愛するためのCBDオイル
「わけもなく悲しい」「怒りが抑えられない」「集中力が続かない」。皆さんは、自分の気持ちをコントロールできないとき、どのように対処しているでしょうか。「身体を動かす」「サウナに行く」「美味しいものを食べる」「ネイルサロンに行く」「買い物をする」など、誰もがそれぞれに自分なりの気分転換の方法をストックしていると思います。そこで、その中にCBDオイルという選択肢を加えてみてはいかがでしょうか。いつでもどこでも、手軽に取り入れられる気分転換として。今回は
自分を愛せない日は、誰にでもある
怒りや悲しみ、イライラなどのネガティブな感情が、心の中に広がる。そんな日は誰にでもあります。特に女性は、ホルモンバランスの影響などで、自分の気持ちがコントロールできない時があるでしょう。すると自分自身が嫌になり、ますますネガティブな感情に支配されるという負のループに陥ってしまうことも。そのような状況から脱するためにお勧めしたいのが、CBDオイルです。
今回ご紹介するのは、NATURECAN（ネイチャーカン）のCBDオイルです。NATURECAN（ネイチャーカン）は世界30か国で展開するグローバルウェルネスブランド。同社は成分の抽出プロセスにもこだわり、安全で品質の高いCBD製品を提供しています。
麻から抽出されるCBDという成分には、さまざまな作用が認められており、気分や食欲、睡眠、身体の痛みなどの分野に働きかけ、精神的にも身体的にもサポートするといわれています。NATURECAN（ネイチャーカン）では、CBDオイルのほかにもグミやクッキーといった食品や、吸引して摂取するリキッド、スキンケア、ヘアケア製品など多様なアイテムを取り揃えています。
中でも看板商品であるCBDオイルは、5％～40％と、さまざまな濃度のものがあり、目的や用途、体質によって使い分けることができます。
麻（大麻）由来の成分というと、「禁止薬物では…？」と抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。その点、CBDには禁止薬物のような精神作用はなく、日本でも合法の成分です。NATURECAN（ネイチャーカン）の商品は日本国内で厚生労働省の認可を受けているので、安心して摂取することができます。
自分で自分を慈しむための救世主
上記のように、多くのCBD製品がある中で、自分に合ったものを見つけるのは、自分自身の取り扱い説明書を作っていくようなものです。まずは自分の心や身体の傾向を見つめ直し、どう改善していきたいのかを考えてみましょう。自分を愛するための第一歩として、自分を知ることが必要なのです。
私の場合は、不安や悩みごとがあると寝つきが悪く、眠りが浅くなりがち。夜中にちょっとした物音で目が覚めたり、いやな夢を見るなどして、眠れなくなってしまうこともあります。そうすると、翌日は集中力が続かず、妙にイライラしてしまうのです。生理前や排卵期は、その傾向がさらに強くなります。家族に八つ当たりをして、自己嫌悪に陥ることも。そういった負のループから脱却するためにCBDを摂取することにしました。
CBDの働きは、個人差が大きいといわれています。すぐにその作用を実感する人もいれば、数週間後に気づく人もいるようです。また、摂取量によっても、良い効果を感じる人もいれば、慣れるまでは身体の不調を感じる方もいるようです。まずは一つの商品を１週間程度使い続けて、身体や心の変化を丁寧に観察することが大切です。いきなり高濃度のものを摂取するのではなく、低濃度のものから徐々に量を増やしたり、濃度を高めていくのもポイントです。NATURECAN（ネイチャーカン）では、体重や摂取目的からCBDの摂取量の目安を導き出すページも設けているので、こちらもチェックしてみましょう。
今回私が選んだのは、10％のCBDオイルです。これは、オイル１滴あたりに含まれるCBD含有量が約４㎎ということ。私の場合は１日40㎎が適量となっていますが、最初は朝食の後と眠る前に各５滴ずつを摂取するところから始めました。摂取方法は、舌の裏側にオイルを垂らす舌下摂取という方法です。舌の裏側には大きな血管があるということで、オイルをここに垂らして、しばらく飲み込まずに吸収させると、普通にオイルを飲み込むよりも吸収率が良いそう。短時間で効果が表れ、効果が持続しやすいといわれています。CBDオイルCBDオイルは、独特の苦みが感じられるのですが、舌下摂取であると、この苦みを感じにくいという利点もあります。ちなみに、オイルの濃度が高くなると、苦みやエグみも増す傾向にあります。以下の写真では、今回使用したCBD10％のオイル（上）と、CBD30％CBN10％のオイル（下）を比較しています。写真からもわかるように、濃度が高くなるとオイルの色も濃くなります。
数滴のCBDオイルがもたらした実感
このようにして、朝晩に摂取した数滴のオイルが、私自身のご機嫌をとるのに、大きな効果を発揮してくれました。まずは女性の身体の周期が一周する28日間オイルを摂取して、体調の変化を観察することに。最初の１週間は朝晩5滴ずつ。その際注意したのは、空腹時ではなく、食事をした後にオイルを摂取することです。CBDは油に溶けやすい性質があるため、胃の中に食べ物があるほうが、吸収率が高くなるそうなのです。私の場合は、１週間で良い作用を感じることができました。それははっきりした実感ではありませんでしたが、なんとなく、寝つきは良くなり、目覚めもスッキリ、イライラすることが少なくなったように感じました。翌週からは、その日の体調や気分によって、摂取量を少しずつ増減してみました。そのようにして、約４週間CBDオイルを摂取してみると、劇的に！とは言いませんが、やはり体調や心に良い変化があったように感じています。
摂取のポイント５つ
このようにして得られた実感をもとに、私なりに考えたCBDオイル摂取のポイントを５つご紹介します。
①まずは低濃度のものから
私自身は感じませんでしたが、周囲の人からは「ＣＢＤを摂取した翌朝は、布団から出るのがつらくなった」「頭痛を感じた」という声も聞かれました。ＣＢＤの作用は個人差が大きいので、自分に合う製品や摂取方法、濃度などをじっくりと時間をかけて探していくのが良いでしょう。まずは低濃度のものを少量摂取して、様子を見ながら量や濃度を増やしていくのがおすすめです。
②１週間、様子を見る
わたしたちの身体は、一定の周期で変化しています。特に女性は、ホルモンバランスが変化する周期の目安が28日といわれています。ＣＢＤの作用もこの周期にあわせて観測するのが良いでしょう。まずは１週間様子をみながら、28日を１サイクルとして、体調や心の変化を観察してみましょう。
③オイル摂取は空腹時を避けて
ＣＢＤは油に溶けやすい特性があるため、空腹時に摂取するのと比べて、食後に摂取したほうが吸収率は４倍になるというデータもあります。
④おすすめは舌下摂取
効果的にＣＢＤ成分を摂取したいなら、舌下摂取がおすすめです。舌を上に持ち上げ、CBDオイルを数滴たらします。すぐに飲み込まず、舌の裏側の血管からオイルを吸収させるために１分ほど口の中でなじませた後に飲み込みます。
⑤味が苦手な方は飲み物や食べ物に混ぜて
ＣＢＤ独特の苦みが気になる方もいるようです。そういった場合は、飲み物や食べ物に混ぜて摂取するのもおすすめです。ただ、ＣＢＤの成分は加熱するとメリットが薄れてしまう場合もあるので、常温の飲み物やドレッシングなどに加えるのが良いでしょう。
今回ご紹介した製品はコチラ
ブロードスペクトラムカンナビジオール（CBD）にオーガニックMCTキャリアオイルが配合され、且つTHC成分ゼロ（検出限界以下）が証明されています。
まとめ
一定期間ＣＢＤを摂取してみて感じるのは、寝つきが良くなり、寝起きもすっきり。毎日、心穏やかに過ごせるようになったということです。なにより、ＣＢＤ摂取を通じて、自分の感情の起伏を注意深く観察し、それに対処できるようになったことが良かったと感じています。まだ完全な取扱説明書が出来上がったわけではありませんが、「わけもなく悲しい」とか「無性に腹が立つ」といった、自分でもコントロールできない負の感情の取り扱い方がわかったように感じています。自分を知るため、そして、自分自身のご機嫌を取るために、CBDオイルを試してみてはいかがでしょうか。
また今回ご紹介させていただい以外にも下記の「CBD診断」であなたの悩みに合ったCBD製品を診断致しますので、ぜひ一度、試してみてください！
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