つらいPMSや月経痛（生理痛）はCBDオイルで改善を目指そう

2023年2月23日

PMSや月経痛（生理痛）は、一刻も早く改善しておきたいものです。そして、これらを改善したいなら婦人科などを受診する方法がおすすめですが、そのためには時間も費用もかかります。それなら、自宅で改善を目指せるCBDオイルを使用してみてはいかがでしょうか。こちらの記事では、PMSや月経痛（生理痛）が起こる原因や、CBDオイルがおすすめの理由をご紹介しています。

PMSや月経痛（生理痛）はなぜ起こる？

月経は、およそ25日～35日感覚で訪れるもので、月経前にはPMS(月経前症候群)、月経中には月経痛（生理痛）という、起こってほしくない現象が起こることがあります。
これらのレベルには個人差があり、軽度ですむ人や、重度で苦しむ人など、実にさまざまです。
ではなぜ、つらいPMSや月経痛（生理痛）が起こるのでしょうか。

PMSや月経痛（生理痛）には女性ホルモンが関与

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、月経前になるとプロゲステロンの分泌量が急激に増えます。
実は、プロゲステロンは感情の起伏に関与するといわれており、分泌量が増えることで不安やイライラなど、普段感じないような感情に陥ることがあるのです。
つまり、これがPMSの原因だということですね。
そして月経が始まると、プロスタグランジンという成分が分泌され、子宮が収縮することで内膜から剥がれ落ちた内容物が体外に排出されます。
子宮が収縮する際には陣痛のような痛みが起こることがあり、これを月経痛（生理痛）といいます。

PMSや月経痛（生理痛）にはCBDオイルがいいって本当？

つらいPMSや月経痛（生理痛）でお困りなら、CBDオイルで改善を目指す方法がおすすめです。では、その理由はどのようなところにあるのでしょうか。

原因物質の抑制作用

CBDオイルは神経に直接働きかけて、リラックスに導く作用があるといわれています。PMSの症状には、不安やイライラなどの精神的症状や、お腹が張る、お腹が痛いなどの身体的症状があります。
いずれの場合でも、症状を緩和するためにはリラックスが必要になるため、ここでCBDオイルが役立つということですね。

リラックス作用による血流の改善

プロスタグランジンには子宮の収縮作用があり、これが月経痛（生理痛）を誘発する原因になります。このようなときにCBDオイルを使用すれば、それによってリラックス作用が生まれ、子宮の収縮が穏やかになります。
すると血流も改善されて、月経痛（生理痛）も緩和できることになるのです。

つらいPMSや月経痛（生理痛）にはCBDオイルがおすすめです

今回は、PMSや月経痛（生理痛）が起こる理由や、これらに対してCBDオイルがおすすめできる理由についてご紹介してきました。
CBDは大麻草由来成分ですが、違法性は全くないため、日本国内でも不安なく使用できます。
つらいPMSや月経痛（生理痛）を少しでも緩和したいなら、この機会にCBDオイルの使用を検討してみてはいかがでしょうか。